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ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:28 映画は2009年3月7日リリース。白鳥・田口シリーズの現在までの最高傑作と思える『ジェネラル・ルージュの凱旋』の映像化である。俳優はいずれの配役も現在のトップクラスの人気俳優ばかり。原作はおろか海堂尊氏の作品をほぼ読破している人間には期待するな、という方が無理である。
『レッド・クリフ』の時もそうだったが、原作を読んで観る映画と原作を知らず観る映画では人によってまったく別物になってしまう。本作は原作を読んでいない人にはなかなか良い作品なのかもしれない。しかし、原作を熟読している者にとっては残念ながら『あー、表現力が足らない』と思わざるを得ない。かろうじて及第点を付け |
チーム・バチスタの栄光 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:49 やっぱりこの作品の肝は、田口先生でしょう。原作のイメージとかけ離れているので、感情移入しづらいのと、田口先生のキャラクターのおもしろさをすべて消してしまっているのが残念。特に最後のシーンは蛇足ですね。 |
プライド DVD-BOX 価格: 23,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:31 2004年1月〜3月、フジテレビ系“月9”枠で放映されたSMAP・木村拓哉主演、野島伸司脚本の青春群像劇。“Love&Fight”をテーマに掲げ、恋愛ドラマとスポ根の融合を成功させた稀有な作品であり、アイスホッケーに燃える若者たちの恋と友情を時に熱く、時にクールに描き出している。プレーシーンも本格的で、氷上を駆ける選手たちのアクションは躍動感にあふれ、すこぶる魅力的。また、心からの恋を知り、本当の意味の“プライド”に目覚めていく木村の表情は、まぶしく凛々しい。アイスホッケー実業団チームのキャプテン・里中ハル(木村拓哉)は、恋愛もゲームと見なすニヒルな男。しかし、OL・村瀬亜樹(竹内結子) |
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Be My Last(DVD付) 価格: 1,320円 レビュー評価:4.0 レビュー数:43 まさに純愛そのものです。今時ありきたりな「恋する女の子の応援歌♪」のように決して軽々しさはなく歌詞も内容も奥深ぁ?い意味があるような感じでした。アルバム「ULTRA BLUE」だって未だに毎回聴いてます。飽きないんだもん。
また映画「春の雪」にもピッタリだと思いました。見てないけど予告で「Be My Last」のサビに鳥肌が立ちました!!彼女じゃなければこの歌はつくれません。これ以上のアーティストは当分登場しないでしょう。 |
鏡・花・水・月 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 女優さんの歌う歌って、本業の歌手さんよりも、俳優の歌うほうがアジがある。ってことも多いので新たな発見も出来るかと思います。竹内結子の人気ナンバーや深田、佳乃などもひとつの作品としてなっているから全然違和感がないし、歌もそれぞれ女優だけあって個性が出てる感じですね。観月、牧瀬になってくるとヒットナンバーも多いし安心して聴けます。ベテランの斉藤、原田知世なんかも今聴くと、また新鮮。意味のあるオムニバスだなと思いました。
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ラヴァーズ・コンチェルト 価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 日本で洋楽が日常的に親しまれ、ラジオから海の向こうのポップスが毎日流れていました。サラ・ヴォーンの「ラヴァーズ・コンチェルト」もそんな1曲でした。愛らしいメロディと温かい歌唱、サラ・ヴォーンが偉大なジャズ・ヴォーカリストだともしらずに、その音楽に魅入られました。
原曲は、バッハの妻であるアンナ・マグダレーナのために作曲した「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」の中の1曲で、メヌエットですから3拍子の曲です。最近の研究では、バッハではなくクリスティアン・ペツォールトの作品だと言われています。
1965年、それを元に4拍子のポップスに編曲したところ、大ヒッ |
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たびぼん 竹内結子タヒチ旅日誌 (Angel Works) 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 女優・竹内結子の写真集+コラム。なぜタヒチなのかはよくわからないが(笑)、アイドルっぽいシチュエーションでのポーズも多くて楽しめる。普段、スクリーンではこういう表情は見せないから、よけいにほのぼのする。DVDは本当に「オマケ」的意味合いが強くて、10分ほどのオフショットが中心。「サイドカーに犬」の撮影と重なっていたのかもしれないが、スタイルとヘアスタイルが「サイドカー仕様」であり、これだけがちょっと残念だった。もう少しポチャッとして、かつショートヘアのタケウチのほうが好きなので・・・。どうしても「いま、会いにいきます」や「天国の本屋」「黄泉がえり」といった映画のイメージが強いから、良く飲み、 |