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牧場の少女カトリ 完結版 [DVD]価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 20世紀初頭のフィンランド。9歳の少女カトリは、3年前にドイツに出稼ぎに行った母の帰りを待っていたが、戦争のため音信は途絶えていた。苦しい家計を助けようと、カトリは働きに出る…。アウニ・ヌオリワーラによる原作をアニメ化した、1984年放送作品。この作品で、日本アニメーション制作の「世界名作劇場」は10本目を数えることとなった。 ライッコラ屋敷で家畜番として働くことになったカトリは、ときに窮地に立ちながらもさまざまなことを学び、家の主人たちから信頼を得るようになる。1年後、クウセラ屋敷へ移ったカトリは、そこでもかけがえのない出会いをするのだった…。 あちこち移っ |
牧場の少女カトリ(11) [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数: 20世紀初頭のフィンランド。9歳の少女カトリは、3年前にドイツに出稼ぎに行った母の帰りを待っていたが、戦争のため音信は途絶えていた。苦しい家計を助けようと、カトリは働きに出る…。アウニ・ヌオリワーラによる原作をアニメ化した、1984年放送作品。この作品で、日本アニメーション制作の「世界名作劇場」は10本目を数えることとなった。 ライッコラ屋敷で家畜番として働くことになったカトリは、ときに窮地に立ちながらもさまざまなことを学び、家の主人たちから信頼を得るようになる。1年後、クウセラ屋敷へ移ったカトリは、そこでもかけがえのない出会いをするのだった…。 あちこち移っ |
牧場の少女カトリ(6) [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数: 20世紀初頭のフィンランド。9歳の少女カトリは、3年前にドイツに出稼ぎに行った母の帰りを待っていたが、戦争のため音信は途絶えていた。苦しい家計を助けようと、カトリは働きに出る…。アウニ・ヌオリワーラによる原作をアニメ化した、1984年放送作品。この作品で、日本アニメーション制作の「世界名作劇場」は10本目を数えることとなった。 ライッコラ屋敷で家畜番として働くことになったカトリは、ときに窮地に立ちながらもさまざまなことを学び、家の主人たちから信頼を得るようになる。1年後、クウセラ屋敷へ移ったカトリは、そこでもかけがえのない出会いをするのだった…。 あちこち移っ |
牧場の少女カトリ (竹書房文庫―世界名作劇場)価格: 890円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 アニメ『牧場の少女カトリ』で衝撃を受けた人は 物足りなさを感じるかもしれません。 アニメ『カトリ』のいいところは細かい動きを無視しないところです。 そういった細かいことが結構削除されているのは残念でした。 例えば、グニンラおばあさんとの別れが記述されていないのは問題です。 なぜなら、この別れがカトリとグニンラにとって最後の別れになるのです。 涙が見たかったです。 評価できる点は、物語の最後で馬車に揺られながら、 カトリと母サラの心情がきちんと説明されていることです。 よくできていると思います。 |
牧場の少女カトリ (絵本アニメ世界名作劇場)価格: 1,400円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 キッズステーションでたまに放映されるダイジェスト版の絵本化に近いと思う(絵本にはカトリが試験を受けるシーンがある)。ダイジェスト版は省略が行われる。そのためカトリにとって重要なキャラクターであるマルティが登場しない。テレビ放映された『カトリ』を見たことがある人にとってはちょっと不満かもしれない。そのため減点である。 けれどもテレビ放映された『カトリ』を見たことのない人が読む場合、問題はないであろう。『牧場の少女カトリ』は名作の中でも「傑作」だと個人的に思っているので、病院の待合室、幼稚園ないし保育園に置いて損はないと確信する。 |
牧場の少女カトリ価格: 1,470円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 世界名作劇場『牧場の少女カトリ』の原作である。 結論を先に述べれば、アニメ版「カトリ」を観た方にとって 原作「カトリ」は拍子抜けするかもしれない。 拍子抜けする理由は二点ほどある。 原作の中の登場する人々たちは人を“大きな冷淡”を持っているように感じた。 他人を不審の目で見ているようであった。 アニメ版「カトリ」のような“温かさ”が欠如している。 原作において親切な人・不親切な人を含めて 普遍的な“人間の温かさ”があったどうか私は疑わしく思っている。 宮崎晃脚本によるアニメ版の方が人間らしさが現れいた。 原作とのアニメ |
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1984価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 この昭和59年のアニメ関連曲は、「夢戦士ウィングマン」「巨神ゴーグ」「魔法の妖精ペルシャ」「よろしくメカドック」「超力ロボ・ガラット」「キャッツ・アイ(第2期)」「名探偵ホームズ」…と結構多いですね。
この年の「2枚目推挙9作品」として私が挙げるのは…、「超攻速ガルビオン」「リトル・エル・シドの冒険」「とんがり帽子のメモル」「オヨネコぶーにゃん」「らんぽう」「チックンタックン」「アタッカーYOU!」「コアラボーイ・コッキィ」「あした天気になあれ」……でしょうね。
あまり「日本アニメーションの作品」を推してないのが不思議かと思いますが、そりゃ4枚組みの「日 |
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 II価格: 4,725円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 このあたりになると、 放映された作品自体は、もう見なくなっている。 しかし、主題歌におニャン子クラブのメンバーが 起用されたり、 歌自体は知っている曲が結構多く、 「ああ…この歌って、アニメ主題歌だったんだ」 と、今になって改めて思う今日この頃だった。 しかし、ボーカル部分において、 「え?」って思うような歌唱力や、 何で、これがアニメの曲になるのかという、 ちょっとした疑問が頭をよぎるのが、 多少あったが、まあそれも時代の流れであろう。 個人的には、やまがたすみこや小林千絵の歌声が、 久しぶりに聴けたのが、とても |
世界名作劇場 主題歌ベストアルバム ピーターパンの冒険〜トム・ソーヤの冒険価格: 2,548円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 それぞれ自分の見ていた時期などによって、どのアニソンを目当てに購入するかというのがあると思うので、他の曲については何も述べられませんが、僕はラストの「トムソーヤーの冒険」の2曲目当てに手にしました。このアニメ自体も好きだったのですが、主題歌がとにかく心に残っていて、特にオープニングテーマであった「誰よりも遠くへ」のメロディの良さと自由で溌剌とした歌詞が忘れられなくて、もう一度聴きたいと思っていました。今改めて聴いても歌詞の良さに泣きそうになりました。「自由なけものみたいに走ろうぜ」って歌詞すごくいいですね。今、大人になってからのほうが、グッときてしまいます。それに曲は服部克久さんが担当してい |